雪と氷の厚さ130cm
2009年 03月 23日
昨夜から今朝までに11mmの雨が降りました。「氷は大丈夫か」と心配している人も多いと思います。
そこで、カラス島に来ていた士別市の渡辺三十一(みといち)さんにドリルで穴あけて氷と雪の厚みを確かめてもらいました。
・ドリルは、漁協で使っているUK製。刃先からクランク部までの長さは120cm(写真1)。
・上のほうの氷と雪は比較的柔らかく、するすると掘れていきます(写真2)。
・クランク部まで達しても、水は出てきますが、まだ下まで貫通していません(写真3)。
・最後、クランク部で雪を削りながら回して、やっと貫通しました(写真4)。
渡辺さんは「1月に来たときより厚くなっていて、驚きました。下のほうの氷もけっこう硬いですね」と話していました。
朱鞠内アメダスの積雪は197cm。去年の23日は127cmですから、70cm多くなっています。
今の湖面の氷と雪の厚さは、120〜130cm。雨にもかかわらず先週とほぼ同じで、去年より50cm以上厚くなっています。
3月31日の釣り終了まで氷が持つかどうか。渡辺三十一さんは「私が名前にかけて保証します」と笑っていました。
●ひょうたん岬 1人が120匹
●前浜西・中・前浜東 20〜100匹
●カラス島 1人がワンドから前浜東にかけて数カ所で釣り170匹
●弁天南 2人で150匹
●弁天裏 2人で500匹
●中之島 2人が入り各200匹(1人は過去最高が50匹の方)
●富成 1人が入り、けっこう釣っていたようです。
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