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by syumarinaiko
カレンダー

2009年 01月 23日 ( 1 )

前浜西・東 1人200匹

 どんよりと曇っていましたが、南風が吹き、日中の最高気温は+5.0度。午後には雨もぱらつき、真冬とは思えない日でした。
 
●ひょうたん沢・同奥-多い人で200匹、100〜150匹程度の人が多かったようです(午後1時30分まで)。昨日まで好調続きでしたが、やや一服の感あり、といったところでしょうか。

●前浜西(湖面に降りて左)-船着き場あたりで釣っていた年配の3人がそれぞれ200匹(午後2時まで)。昨日、若者3人組がやや苦戦した場所です。年季の違いを見せてくれました。
 3人のテントからさらに50mほど奥で釣っていた人は、「ぜんぜんだめ。移動しても釣れない」。
 ひょうたん沢に向かう角近くで釣っていた若い男性2人は、50匹以下。水深1.5mしかなく、少し浅すぎたようです。

●前浜東(同右)-入ったのは、年配のご夫婦だけ。釣果は各200匹。時々来られているお二人ですが、腕が上がったのかも。「過去最高です。場所が良かったのでしょう」と話していました。

●水道沢-1人はいりました。最初は入れ食いだったそうですが、すぐに渋くなったそうです。午後に漁協スタッフが試したところ、水深がある場所はまずまずの反応でした。

f0163063_15321288.gif三脚で取り込み楽々  ひょうたん沢の奥で釣っていた年配の男性のテントをのぞくと、電気スタンドの「腕」を取り付けた釣り用の三脚が立っていました。

 「腕」の先端から糸を垂らして穴に沈め、魚がかかると三脚に固定したリールを巻き上げます。仕掛けが穴から出きったところで巻き上げをやめ、両手で魚を外します。
 糸が絡まる心配がなく、魚を外すのも楽々です。なかなかの優れものですが、これだけで「大漁」になるわけではありません。

 エサは自家生産のゴボウ虫、仕掛けも針を10cm間隔で12本つけた手作りです。そして、水中の糸のわずかな動きでアタリ(魚が糸を引っ張る動き)を読み、指で糸を素早く引いて合わせ(魚の口に針を引っ掛ける)ます。

 午後3時までの釣果は200匹。釣り始めは9時ごろだそうです。「朝一番から釣ればもっと数が伸びるでしょう」と言うと、「遊びですから、これぐらいがちょうどいいんです」と欲がない人でした。 




ガスでも灯油でも危険  暖かい日が続いていますが、週末から真冬らしい天気が戻ってくるようです。テント内で暖房する方は、酸欠や中毒事故に気をつけてください。今シーズンもすでに数件、事故が発生しています。
 事故防止のため、深川地区消防組合幌加内支署の藤原秀一・救急隊員に昨年、聞いた話を再録します。

(1)火を使うと、どんな燃料でも酸素を消費することになる。したがって小さなテント内では酸欠になりやすい。

(2)「危険なのは炭や練炭。それ以外なら大丈夫」と誤解している人が意外に多い。ホワイトガソリンやガス・灯油の器具でも燃焼効率は100%ではないので、一酸化炭素中毒になる恐れがある。

(3)一酸化炭素は無味無臭。「あれ、なんか変だ」と思った時は、意識がもうろうとしてきていて、手遅れになるケースが多い。

(4)「これまで何回も同じ道具を使って大丈夫だったから」という考え方も危険だ。これまではたまたま事故にならなかったにすぎない、という気構えが大切だ。雪が積もってテントのすそが密閉され、いつもの自然な空気の入り込みがなくなる。入れ食いで夢中になり、つい換気を忘れる。こんなことがいくつか重なると、事故になる。

(5)暖をとるなら、出入り口は常時開ける。また、暖房器具は手を温める程度にして、寒さ対策は防寒着を基本にする。

(6)万が一、同じテント内の1人が倒れたら、症状が出ていないほかの人も危ない。すみやかに外に出て漁協事務所か119番通報して救出を待つ。その間、あちこち歩き回らないこと。

 救急車は、40km近く離れた幌加内の中心部から駆けつけるため、到着まで30分はかかります。釣り場から名寄市や士別市の病院まではさらに30分以上必要です。数分で救急車が来る都市部とはまったく事情が違うということも頭に入れておいてください。
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by syumarinaiko | 2009-01-23 15:40