島周り好釣!!!!!
2009年 03月 14日
幌加内町教委の体験教室の子どもたち15人(写真)もひどい天気を覚悟して来たようでした。ところが、朝からほぼ無風。曇りで、時々雪は舞いましたが、気温は高めでした。
8日に「低気圧が近づいている時は釣れる」という説を紹介しました。今日も低気圧が北海道に接近してきました。
その説を裏付けるかのように、子どもたちも「好釣」でした。去年の最高は17匹でしたが、今年は20匹以上が4人。3匹掛け、2匹掛けを連発した子もいました。
釣った場所は、カラス島裏(ダム側)。10時前から釣り始め、このままいけば去年の倍ぐらい釣れるのでは、と思いきや、11時過ぎからぽつりぽつり。大降りにはなりませんでしたが、12時の終了まで降り続きました。
雨はお昼すぎにあがりました。雨量はそれほど多くなく、強風は吹きませんでした。夕方には青空ものぞきました。
カラス島裏は、20人分の穴があいています。雪の壁が目印です(倒れているかもしれませんが)。ワカサギがお腹をすかせて待っているかもしれませんよ。
●ひょうたん沢 朝回った時は、「鈍い」という声が多かった。
●前浜西 「鈍かった」(漁協の菅原名人)
●前浜中 モービル通り道の左右は「まずまず」
●カラス島 ワンドを朝回った時は、「入れ食い」
●弁天南 テントが並びました。朝のぞいた時は「調子いいよ」という返事でした
●弁天裏 50〜350匹(看板付近が良かったようです)
●藤原南 5人組が700匹。1人あたり100〜300匹
●富成 1人200〜300匹
3月20日(金曜日)釣り人感謝デ− !やります!
「手打ちソバさわだ」のかけそばを、限定100食、無料提供します。
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ドリル使用 ドリルに使用について、以下の点をお知らせします。
(1)メーカーによって長さ違いますが、「UR やエレクソン」ドリルは、ぎりぎりまだ使えます。上っ面の雪を水がしみているあたりまでどけてください。
(2)ドリルが短く、一番下の氷まであと一歩の時は、突き棒や漁協の設置している長いアイスドリルを使ってください。次にドリルを穴に入れて大きく上下させると、雪と氷にくずが上がってきます。
(3)ドリルの長さが足りない時、スコップで30cm角に掘り下げてから穴をあける方がいます。ここに薄氷が張りうっすらと雪がつもると、大人でも足をはめる恐れがあります。スコップは極力使わないようにしてください。
また、大きな穴ができると、雪解けが早く進みます。氷の状態が悪くなると、3月末までできなくなることにもなりかねませんので、ご協力をお願いします。
今のところ、積雪は去年の同時期より50cm多く、3月の気温もそれほど高くないので、穴開けなどのマナーを守っていただければ下旬まで大丈夫だと思います。
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