魚の活性高く、あちこちで「好釣」
2009年 03月 13日
前浜の主
平日に前浜でいつも150匹から200匹以上釣る年配の3人組がいます。
漁協では、ひそかに「前浜の主(ぬし)」と尊敬の念を込めて呼んでいます。
「前浜の主」は、下川町在住のお姉さんと妹さん夫婦です。
今日は7時前から11時ごろまででそれぞれ200匹近い釣果。
「昨日の午後に移動した穴が良かったの。一時間で一人100匹。だから、また来ちゃった」と妹さん。「今朝は2匹掛けが何回も来て、いい調子でした」とお姉さん。
朱鞠内は今季16回目で、これまで妹さん夫婦だけで5000匹以上は釣っているそうです。
確実に釣るコツは何かあるのでしょうか。
男性は「タナ(魚のいる層)を探るなんてことは当たり前ですよね」。「合わせ」(糸を引っ張って魚の口に針を引っ掛ける動作)は?と聞くと、妹さんは「いい加減なんですよ」。
のんびりというか、真剣味が今ひとつというか。この「緩(ゆる)い」ムードがいいのかもしれませんね。
写真を撮るためテントを開けてもらったら、突然、強い南風。テントが飛ばされ、脚が傷んでしまいました。恐縮していると、妹さんが「心配しないで。うちの人、何でも直しちゃうから」。
「農家の方ですか?」と聞くと、「そうです」。
何でも手作り、壊れたら自分で修理する「農家のおっさん」の典型の方でした。ますます尊敬です。
3月20日(金曜日)釣り人感謝デ− !やります!
「手打ちソバさわだ」のかけそばを、限定100食、無料提供します。
●前浜中 30〜200匹
●前浜東 50〜100匹
●カラス島 2人で「400匹以上」
●弁天裏 平均で150〜250匹
●藤原南 一人が380匹
●富成 数人入りました。釣果は不明ですが、かなり釣れたようです。
※書き込みがないポイントは、「釣戦者なし」か「情報なし」です。
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ドリル使用 ドリルに使用について、以下の点をお知らせします。
(1)メーカーによって長さ違いますが、「UR やエレクソン」ドリルは、ぎりぎりまだ使えます。上っ面の雪を水がしみているあたりまでどけてください。
(2)ドリルが短く、一番下の氷まであと一歩の時は、突き棒や漁協の設置している長いアイスドリルを使ってください。次にドリルを穴に入れて大きく上下させると、雪と氷にくずが上がってきます。
(3)ドリルの長さが足りない時、スコップで30cm角に掘り下げてから穴をあける方がいます。ここに薄氷が張りうっすらと雪がつもると、大人でも足をはめる恐れがあります。スコップは極力使わないようにしてください。
また、大きな穴ができると、雪解けが早く進みます。氷の状態が悪くなると、3月末までできなくなることにもなりかねませんので、ご協力をお願いします。
今のところ、積雪は去年の同時期より50cm多く、3月の気温もそれほど高くないので、穴開けなどのマナーを守っていただければ下旬まで大丈夫だと思います。
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