地場産ゴボウ虫
2009年 03月 11日
「このゴボウ虫、朱鞠内湖産なんです」と前浜で釣りをしていた旭川から来た男性は、秋口イトウ狙いで薮こぎしポイントたどり着いたとき、服にゴボウ種がいっぱい付いていたので、もしやと思い! 念入りに湖畔を捜索したところ、湖畔にゴボウ自生しているのを発見した様です。
この男性の話だと、ココ最近はゴボウ虫を使う人が増えてきたが、私も含め、昔から使われている方はいるはずで、その方々は湖上でゴボウの種をほぐしながら釣りをしているので、種を撒いていているのと同じだというのだ。春先に氷に運ばれたり、岸に打ち上げられた種が自然に自生しているということなのだ。
朱鞠内湖で採ったゴボウの種をまた湖に戻す、ワカサギ釣りの餌がリサイクルされ、しかも朱鞠内湖産のゴボウ虫なんですから、釣れ方もひと味違うのでは?と言っておられました。
周辺の釣り具屋さんでも入手困難で、価格も一般のサシに比べて割高なゴボウ虫を何とか栽培し、ひと儲けとしようとたくらんでいた、あるスタッフがこの男性に朱鞠内湖で
本日は、天気予報の悪天候の予報の影響でか、20人ほどの釣り人しか来ていませんでした。 午前中は穏やかで、15時頃から風が出ていて来ましたが、比較的いい釣り日和でありました。釣り客が少ないため本日の情報も少なめです。
●ひょうたん沢岬 2組 350匹と200匹とそれぞれ釣れていた様です。
●前浜中央 2組いまして、1組は4人で300匹ぐらい。 もう一組は表記でもご紹介しました男性で、300匹ぐらいの釣果
●カラス島 スタッフがすこし試した感じでは、ワンド付近(駐車場から降りてすぐの所)がいいみたいです。
●弁天 釣戦者なし
●弁天南 釣戦者なし
●弁天裏 2組の釣り人で、一人当たり300〜400匹と釣られていた様です
●藤原南 2名いましたが、情報聞けず
●富成 3名いまして、300〜400匹とそれぞれ釣られていた様です。
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