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by syumarinaiko
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道産子、ハイテクで対抗

 朝の気温-23.2度。下川町につぎ全国第2位。でも、なぜか最低気温のベスト10の圏外でした。
 午後から北風が吹くまでは暖かく、テントの外でも気持ちよく釣れる1日でした。
 ひょうたん岬が上昇曲線に乗り始め、弁天方面でも釣れだす兆しがあります。来週末は、このあたりやカラス島の先端やダムサイト側が狙い目かもしれません。

 こうしたやや遠いポイントが釣れるようになると、お客さんが適度に散らばり、前浜も朝の釣れる時間が長くなるのでは、と期待しています。 

ひょうたん沢・同奥 ひょうたん沢の看板付近で、初心者の親子が160匹。奥は平均50〜100匹。「400匹釣った」という人もいました。

ひょうたん岬 午前中に漁協スタッフが試し釣りしたところ、入れ食いでした。午後は鈍りましたが、まずまずでした。  

水道沢 昨日よりはやや釣果が落ちたようです。 

前浜西(湖面に降りて左) たくさん人が入り、食い渋るのが早かったようです。

前浜東(同右) 早朝の一時をすぎると、タナ(魚のいる層)はベタ底に。タナを探り、小さなアタリ(魚が糸を引っ張る動き)を見逃さなかった人は、それなりに釣果を伸ばしていました。

カラス島 ワンドは、前浜東と同様でした。島のダムサイト側でも釣れ始めました。

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「連合軍」、今日は苦戦 東京・カナダ「連合軍」が陣取っているのはカラス島ワンド。ここから50mほど離れたところで、旭川市の高島純一さん・真澄さん兄弟がお昼までに計352匹を釣り上げました。
 周りの人出などを考え合わせると、かなり高い数字です。カウンターで記録していますから、間違いありません。

 高島兄弟の「秘密兵器」は、魚群探知機(魚探)。氷の下、どれぐらいの深さにどれぐらいの数の魚がいるか、画面に表示します。
 テントをのぞいていると、水深2mのあたりに魚の群れのマーク。手にする竿は、マニアならのどから手が出るほどほしい「K-ZAN」というブランド竿。極端に柔らかい薄い金属製の竿先に、小さな電動リールです。
 純一さんは「ぼくらは技術と経験がないから、道具でカバーです」と話していました。

 「連合軍」とは100mぐらい離れたカラス島のダムサイト側に大きなテントを構えていた旭川市の西間淳二さんも、魚探を活用していました。
f0163063_17553252.gif 現場について、まず魚探で探ってからテントを張ったそうです。狙いは当たり、昼過ぎまでの釣果は、仲間2人と合わせて400匹。
 午後になっても、断続的に釣れていました。群れが来たことを示す音が鳴ると、「水深4m、来るぞ」と叫び、タナ(魚のいる層)を合わせて待ち構えます。しばらくすると、「今度は底、6〜8m」。
 西間さんは、魚探のメリットとして以下の点をあげています。
(1)テントをがっちり構えたはいいが、夕方まで粘ってもさっぱりということがなくなる。
(2)魚探に反応があったときだけ集中すればいいので、長時間釣れるようになる。群れが来ていないときは、天ぷらの時間に。
(3)良い場所の選択、集中力のアップの結果として、釣果が増える。

 受けて立つ?形の東京・カナダ「連合軍」は、朝9時の入場です。「道産子のレベルを考えると、これぐらいでいいでしょう」と見くびっていたわけではないのでしょうが------。

 ハイテクの北海道勢にたいして、リーダー格の村上康成さんは、昨日紹介した手作りの竿に、これまた手作りの仕掛け。収納を兼ねた腰掛けも自作です。電子装置はいっさいなし。
 今日も入れ食い、と思いきや、なかなかペースが上がりません。周りではすでにアタリが止まっている時間、しかも昨日以上の人出ですから、無理もありません。
 村上さんは「1mのイトウも、10cmのワカサギも、同じひとつの命。1匹1匹と知恵比べ、駆け引きするのが楽しいんです」。「数はほしいが、それがすべてではない」と負け惜しみとも、釣りの哲学ともとれる言葉を残して、昼過ぎに旅立っていきました。


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風よけ---村上さんの工夫(2)
 「連合軍」の村上康成さんは、風の影響を防ぐため、プラチックの円筒を穴にかぶせ、そこに竿を入れています。
 「竿を極端に柔らかくしても、風で揺れては小さなアタリを見極められない」という理由からです。繊細な技術を駆使しないと釣れない本州で鍛えられた人ならではの工夫です。
 円筒の高さも計算されたものです。手作りの収納箱に腰掛け、太ももに竿を置いたとき、竿の根元が円筒のふちに載るようにしています。「穂先(竿先)が斜めに傾き、ぴたっと静止できないとだめなんです」。

 直径約30cmの円筒は透明ですが、たまたま手に入ったからで、光が入りやすいかどうかは関係ないのでは、と村上さんは言います。氷と雪の層が厚いと、水の下に届く光はほとんどない、というわけです。   

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by syumarinaiko | 2009-02-01 17:39