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by syumarinaiko
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半日で250匹

 早朝から北東の風が吹き荒れ、解禁日と同じく厳しい条件になりました。朝のうちは雪も混じり、テントも風で傾くほどで、集中力をそがれた人が多かったのか、釣果は前日より少なめだったようです。
 湖面に降りて左の前浜西は、今ひとつ。ひょうたん沢奥では、昨日釣れたポイントが喰い渋るなど全般的に良くなかったようでした。
  しかし、昨年の解禁時よりアタリ(魚が糸を引っ張る動き)が明らかに強いと思います。タナは基本的には底ですが、底からやや上でも釣れるところも多く、 魚の活性は例年よりやや高いのではないか、と思われます。
 
 前日、人が入らなかった前浜東(湖面に降りて右)は、お昼前に地元の夫婦が入り1時間半で150匹。お腹をすかせたお魚たちが釣り糸が垂れてくるのを待っていたような感じです。
 岸から15〜20mあたりのところに、漁協スタッフが開けた穴が10mぐらいの間隔で並んでいます。小さな雪の塊が目印です。200匹、300匹の大釣りは期待できませんが、休憩所にも近く、家族連れが楽しむには格好の場所ではないでしょうか。

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創意工夫でNo.1
 この日のNo.1は、湖面に降りて少し左の沖合で釣っていた旭川市の種村さんだったのではないでしょうか。7時ごろから釣り始めて3時間余で247匹。「朝、ひょうたん沢に向かう人が多かった。混み合うところはいやなので、近場にしたら、テントもまばらでちょうど良かった」。
 好釣果の秘密は、場所選びばかりではありません。錘(おもり)は、普通の人よりかなり軽い2.7g。2時間ぐらいたって喰いが渋ってくると、さらに小さな1.4gに交換。竿も、ペットボトルを切り取り張り合わせたお手製です。重い錘のときは張り合わせの枚数が多いもの、軽いときは枚数が少ないものと使い分けています。
 ワカサギ釣りは7、8年前から。1シーズンの釣行が3、4回という割には、すでに名人の領域とお見受けしました。お昼ごろ、目標の「250匹」を楽々と超え、テントを畳んで足取り軽く家路につかれました。


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「勉強になりました」
 前浜でテントなしでがんばっていたのは、旭川市の汐理(しおり)ちゃんと莉佐(りさ)ちゃん姉妹。防寒着の帽子をしっかりかぶり、椅子に座って竿を握る姿は、とても寒そう。
 「テント、壊れちゃったの」と汐理ちゃん。横から、「すごい風で、立てようと広げたら、柱が折れてしまって」と申しわけなさそうなお父さんの声。
 去年も解禁から2日目に来て、お母さんも含め4人で約50匹。天気が良くて、初めてにしては上々の釣果に大満足だったそうです。アタリが強く、簡単に釣れたといいます。
 今日は、この時期にしてはアタリが強いように見えたのですが、風が強いこともあって、竿を上げるタイミングが難しそう。莉佐ちゃんは「目標は15匹。でも、まだちょっとしか釣れない」としょんぼり。再び横合いからお父さんが「天気も含めて奥が深いんですね。勉強になりました」。
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by syumarinaiko | 2009-01-11 13:54